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Сезон дождейТекст, 3 уровень
九州では今週大雨になりました。梅雨(つゆ)の影響です。九州 | きゅうしゅう | Кюсю |
大雨 | おおあめ | сильный дождь |
梅雨 | つゆ | сезон дождей |
影響 | えいきょう | влияние |
そもそも | сначала | |
長江 | ちょうこう | Янцзы |
1) について Что касается… О (чем-то, ком-то)
その問題について説明しております。Сейчас я объясню это задание.
2) というのは так называемый (используется, когда вводится новое понятие, новая тема, о которой знает только говорящий, после этой структуры как правило идет определение или объяснение слова)
明治時代というのは、日本史の時代の一つである。 Мэйдзи – одна из эпох в истории Японии.大阪から東京にかけて От Осаки до Токио
きのうから今日にかけて Со вчерашнего дня до сегодня
Мне безумно интересна средняя температура по больнице в сообществе - то есть примерный уровень японского у участников.
Если вы готовитесь к первому, скажем, уровню, отмечайте пожалуйста первый, а не второй. Если сдали второй, но не готовитесь к первому - тогда второй. Для остальных уровней аналогично. Уровни по НОВОЙ системе Норёку.
Если в комментариях вы отметите, что бы вы хотели видеть в сообществе (более подробные списки лексики, расширенный комментарий по грамматике, больше примеров использования грамматики, задания к текстам), скорее всего, что-то изменится.
1. N1 | 3 | (9.68%) | |
2. N2 | 5 | (16.13%) | |
3. N3 | 6 | (19.35%) | |
4. N4 | 11 | (35.48%) | |
5. N5 | 6 | (19.35%) | |
Всего: | 31 |
Эссе.
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中学生のころ、仲良しだった友達がいた。マイケル・ジャクソンのファンになり、一緒にコンサート観に行ったり、お互いの家を泊まり合いしながら、ずっとマイケルの話をしていた。「フォ~♪」と、スリラーの物真似をしたり、アメリカへ無茶苦茶に電話をかけて、「Are you Michael Jackson?」と、いつかマイケルに繋がることを信じて、イタズラ電話をしていた。食べ盛りの頃だったので、一緒に大阪へ遊びに行ったときなど、お好み焼き・トンペイ焼き・たこ焼き・最後の締めにビックパフェと、お腹がピンとはち切れそうになるまで、食べ続けたりした。二人で一緒にいるときは、そんなたわいもないことの連続で、キャピキャピと、はしゃいでいることが楽しかった。学校のマラソン大会で、私が気合を入れすぎて途中で倒れたとき、テントで目を開けた瞬間、友達の真丸い顔が見えて、家までボチボチと送ってくれたこともあった。その友達は、どこかピュアな所があって、優しい性格だった。
友達とは、中学校を卒業して別々の学校に行くことになり、音沙汰がなくなってしまった。いつでも心の中では、「元気にしてるかな?」と思っていた。高校に馴染めなかったとき、「友達が傍にいてくれたらなぁ」と思っていた頃もあった。それでも、大きな川が二つにも三つにも分かれるように、私たちは離れ離れになった。
10年後、ふいに友達から葉書が届いた。突然の合流だった。「元気?また会おう」たった一言の走り書きが、10年という月日の長さを表していたようだった。字は全く変わってなくて、思わず「昔のまんまだな」と微笑んでしまう。親の実家がある岡山に住んでいるそうだった。私もそのころは、大阪へ引越ししており、岡山まで会いに行った。駅の改札で、笑っている顔が見えてくる。大きく手を振って、10年ぶりの再会を喜んだ。「何してた?」「元気?」どこから話したらいいのか分からないはずだったのに、あべこべに伝えていたら、私たちを包む雰囲気は10年前に戻ったみたいだった。きっとお互いに変わったことも多いけど、二人合わせて作られる空気が、フンワリと昔のままだったので、ホッとした。友達には、もう赤ちゃんがいて、鼻と目がお母さんそっくりだったので、中学生の頃を思い出しながら、そっと抱き上げた。こちらをジッと見て、赤ちゃんは人懐っこく「ケケッ」と笑っている。
それから、また4年が経ち、今度は友達が大阪へ遊びに来た。大阪では、美味しいものを食べて、後は喫茶店めぐり。お気に入りのお店に一緒に行きたかった。京都へも出掛けた。四条河原町で降りた瞬間、京都独特の匂いが伝わってくる。まるで昔吹いてた風が、今でも流れているような感じだ。「どすえ~。」と、ナンチャッテ京都弁を使いながら、時代を通り抜ける。東山通りから丸山公園、そして二年坂に通りかかったとき、雨がシトシトと降ってきた。アスファルトの地面がだんだんと濃い色に変わっていき、突然「ザバァー」とスコールが降ってきた。しばらく、二年坂の喫茶店で雨宿りすることにした。雨のメロディをBGMに、ホットコーヒーを飲みながら友達の横顔を見る。中学生の頃と比べたら、お互いに、いいお姉さんになったものだ。でも、昔にはない表情で、「パチッ」とウィンクし合うのも、不思議とそこから懐かしい気持ちが漂ってくるものである。
人生っていいなと思う。人と別れたり、出会ったり、そしてまた出会って、二年坂でホットコーヒーを飲んでいる。決められごとではないのに、まるで組み立てられているかのように、ススッと気持ちの赴くまま時間は進んでいく。雨がやむ頃には、また別れるだろう。そして、またいつか会えるときを楽しみに、平凡な毎日を生きている気がする。
www.andoando.com/cgi-bin/read.cgi?board=essay_B...
猫
作者:泰然自若人は目の前で予期せぬ事が起きた場合、何かしらの動作を行う事を忘れてしまう。
今、目の前に繰り広げられた一幕。
猫が車に轢かれ、車はそのまま走りぬけ、猫は突き飛ばされ宙を舞う事もなく、鈍い衝撃音の後に道路の隅で息絶えた。
呆然としていたが、直ぐに猫を直視できなくなると共に、強烈な吐き気が襲ってきた。見る機会など滅多にない。見たくも無いものを見せられた。
見知らぬ猫。何処にでも居るような茶色の猫だった。何処にでも居る、見知らぬ猫。
その猫の屍骸を見ただけで、目の前で死んだ猫が長年飼って来た家族のように可愛がった猫という存在であるかのような、猛烈な哀しみと屍骸を見たという嫌悪感が津波のように押し寄せてきた。
朝食が今にも、アスファルトを染め上げる勢いで登ってきていたのだが、ふと我に返ると何故、こんなにも慌てているのかという考えが沸き起こってくる。
見知らぬ猫という事を理解していながら、動物であり猫という種の死を目の当たりにした事によってその猫を飼っていたであろう人間に感情移入したとでも言うのだろうか。
歩を進めながら、その現場を後にする。
朝は始まったばかりであるが、その屍骸をどうこうするにしても、方法が思いつかないばかりか、飼い主でもないのに何故、態々何とかしなければならないのかという疑問を浮かべた。
その疑問によって、また、何時もと同じ日常の朝が始まる。
見知った道を通り、見知った建物に入り、見知った人に挨拶をし、見知った椅子に腰を降ろし、見知ったディスプレイを眺めながら、見知らぬデータを入力をする。
それが日常。日々の平穏。やがて、夕暮れとなり、見知った道は帰り道となって目の前を走っていく。
日常の中の僅かな変化をかみ締めながら、朝の現場へと辿り着く。既に屍骸は消えうせている。そこには、何の痕跡もなかった。
何時もと変わらない道路にアスファルトが昼の熱を帯びているように暖かいだけで、違いは街灯が灯り夜を消し去ろうと無意味な努力をしている事くらいである。だが、何故だろうか。
手をアスファルトに触れさせながら、熱を感じ取る動作を行った。屍骸のあった場所をまだ覚えていた事も不思議であった。
生暖かい湿気の強い夜風が街路樹を揺らし続け、今夜も寝苦しい事この上ないだろうという思いを強めさせる。
足が動かないのは気のせいではないが、どうにもこうにも気分が収まらないのだから仕方がない。膝を折ったままの状態で手を合わせた。
何故、そうしたのか。そうしなければならない気がしたのは確かであった。
眼を瞑り、何かを悼む。朝の光景全てをただ、悼む。
ニャア
何処かで猫の鳴き声が聞こえた気がした。
一幕 | ひとまく | Действие, эпизод |
轢く | ひく | Сбить |
衝撃 | しょうげき | Удар, столкновение |
息(が)絶える | いき(が)たえる | Испустить дух |
呆然 | ぼうぜん | Рассеяно |
襲う | おそう | Совершить налет, напасть |
滅多に | めったに | Редко |
何処 | なんしょ | Разные места |
屍骸 | しがい | Труп, мертвое тело, падаль |
猛烈 | もうれつ | Ярость, ожесточенность |
哀しみ | かなしみ | Сожаление, грусть |
嫌悪感 | けんおかん | Ненависть |
津波 | つなみ | Цунами |
態々 | わざわざ | Заранее, заботливо |
疑問 | ぎもん | Сомнения |
眺め | ながめ | Взгляд |
平穏 | へいおん | Спокойствие |
僅かな | わずかな | Малейший, какой-нибудь |
辿り着く | たどりつく | Дотащиться, добраться |
既に | すでに | Уже |
痕跡 | こんせき | Следы, остатки |
帯びる | おびる | Нести на себе |
灯り | あかり | Освещение |
揺らし | ゆらし | Колебания |
瞑る | つぶる | Зажмурить |
悼む | いたむ | Скорбеть |
ニンフ 1
俺はつくづく自分を夢のない人間だと思っている。人生はすべて計算によって成り立つべきもので、直情径行的に動くものではない――そんな現実的なことをよく考えていたものだ。
夢はあるか? と聞かれたら、正直にないと答えるだろう。そんな非現実的なことを考えている暇があるならば、内申を稼ぐために勉強でもしたらどうだ、とこれまた悲しいほど現実的なことを言ったりする。
そんな俺にだって、小さい頃は夢があった。野球中継でここぞという時に選手がホームランを打つと、「すげえ! 俺も○○選手みたいになる!」なんてことをその場の成り行きで言ったりしたものだ。しかし、俺はどうも飽きっぽい性格らしく、そんな願望も長続きはしなかったが。
そんなこんなで年を経る度に、俺は現実的に物事を考えるようになった。人と付き合う際は温和になることに徹し、気配りにも精を出し、気付けば俺はみんなのまとめ役に抜擢されるようになった。
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ふたり暮らしは恋人同士で付き合うのとはワケが違う。恋人同士で付き合いなら、週に1,2回、映画や食事などを楽しめれば、それでいい。しかし、一緒に暮らしするならとそうはいかない。食事の準備や後片づけはもちろん、掃除、洗濯、ゴミだし……等々、やっかいな「家事」というお荷物がついて回る。日々の暮らし、生活という現実は、束の間のデートは違って、とてつもなく重く、面倒で、やっかいだ。
しかも、恋人同士なら、デートが終われば、お互いに自分の世界に帰れるが、ふたり暮らしでは朝起きて、仕事にかけるまで、そして仕事から帰ってきて、食事をして、お風呂に入って、寝て、起きるまで、ずっと一緒だ。終末は仕事がないから、まるまる一日中一緒である。これが1週間、2週間ではなく、5年、10年、20年、30年……と延々続く(もちろん破綻すれば別だが)。「毎日がデート気分」でいられるのは、残念ながら、最初のうちだけである。
ケンカのタネも、「デートの待ち合わせに遅刻した」から、煮物の味付け、ベッドカバーの色、互いの両親や親戚のこと、子供のこと……等々、次から次へと増えていく。ふたり暮らしを始めれば、互いの「実家」や友人知人など関わる人も増える。ふたりの生活はふたりのものだが、ふたりだけのものではない。世界がふたりのためだけにあるのは結婚式・披露宴の当日くらいのもの。そう覚悟しておいた方がいい。アリス・イン・ワンダーランド
バートンらしくない生真面目さが目立った19歳のアリスの物語
アリスの年齢を原作の6歳から19歳に変えたことで、過去の映画化作品とは別のテイストになった。ウサギを追いかけて穴に落ちたアリスが、マッドハッターや賢者の芋虫、チェシャ猫に出会う設定はそのままだが、脈絡のない不思議体験に終わった6歳の時と違って、今回の冒険は現実のアリスの人生にフィードバックしていくのだ。最初アリスはワンダーランドに適した自分のサイズを見つけるのに苦労する。それは彼女が昔ここに来たことを忘れているのを示すと同時に、19歳の今、進路を決めかねていることも暗示している。そして、子どもの頃の冒険心を思い出し、横暴な赤の女王を倒してワンダーランドの危機を救うことで、自分の人生に於いても戦う準備ができるのだ。
ワンダーランドのビジュアルもキャラクター・デザインもカラフルで楽しく、ジョニーも派手なメイクで登場する。バートン作品の彼はいつも非日常的な輝きに満ちているが、今回はワンダーランドに秩序を回復させようとする生真面目な男だ。ジョニーだけではない。悪い女王VS良い女王、正義の戦いに参加して成長するヒロインという構造自体がバートンらしくない生真面目さで、見ていて逆に不安になる。人と違うことで周囲にいじめられるフリークスに愛情を注いできたバートンが、異常に大きな頭のせいで両親にも疎んじられてきた赤の女王を、あっさり悪役として片付けているのも気にかかる。率直な彼女より、善い人ぶっている白の女王の方がよっぽど怪しくて腹黒く見える。本当は別の展開だったものをスタジオに押し切られてこうなったのかと深読みしたくなった。
賢者 | けんしゃ(?) | Мудрец |
芋虫 | いもむし | Гусеница |
設定 | せってい | Установить |
脈絡 | みゃくらく | Связь |
適する | てきする | Быть пригодным |
進路 | しんろ | Путь, курс, направление |
横暴 | おうぼう | Деспот |
救う | すくう | Спасать |
於ける | おける | =で указывает время, место |
派手 | はで | Броский |
秩序 | ちつじょ | Порядок |
疎んじる | うとんじる | Чуждаться, сторониться |
あっさり | あっさり | Легко, просто |
気にかかる | きにかかる | Беспокоиться, волноваться |
1) Vます刑+かけて находиться в процессе, не окончить начатое
死にかけて умирая
船が沈みかける корабль вот-вот утонет
本をよみかけ、なくしてしまった。Потерял книгу, так и не дочитав.
2) Vます刑+かねる не мочь, не решаться
その問題を解決しかねます。Не могу решить это задание/Не могу решиться взяться за это задание.
Вежливый отказ.
Vます刑+かねない есть вероятность, что что-то можно сделать
うちの子は喧嘩しかねない。Не исключено, что мой ребенок дерется.
3) せいで по вине кого-то, по причине чего-то (нежелательный результат)
Vる、Vた+せいで
大きな頭のせいで、両親にうとんじられた。Из-за большой головы ее сторонились родители.
雨のせいで、試合が中止された。Из-за дождя отменили матч (и нас это расстроило).
「ブラタモリ」はNHK制作のテレビ番組である。略称は「ブラタモ」。街歩きの達人タモリ(本名:森田一義)が、江戸時代や明治時代などの古地図を手に、都内各地(原宿、表参道、早稲田、神田、秋葉原など)をブラブラと散策しながら、独自の視点で街並みの変化やそこに隠された歴史を探究するという、“探検散歩型”バラエティー番組である。
『NHK番組たまごトライアル2008』の一環として制作され、2008年12月13日にパイロット版が放送された。これが深夜放送でありながら高視聴率をとり、視聴者からの反響も良かったことから、翌2009年10月1日からNHK総合テレビにして、毎週木曜日22:00~22:43の枠でレビュー放送が開始された。
イザナミを追(おって、イザナキ地(ち
の底(そこ
へ
イザナミを失ったイザナキは、あきらめきれずに、ただただ会いたい一心でイザナミのいる“黄泉(よみ)の国”へと出かけていきました。
「イザナミ…イザナミ、私のイザナミはどこにいる?」
イザナキはいっしょうけんめいにイザナミをさがしました。
そして、イザナミをようやく見つけると、こう言いました。
「いとしいイザナミよ。まだ国づくりは終わっていません。さあ、一緒に帰りましょう」
すると、イザナミは答えました。
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