Имитирую сарказм
Живой уголок в школе.
Читать текст
【エッセイ ちょっといい話 ウサギさんのえさ】
今日うちの集合住宅の階段の下に段ボール箱がおいていました。
「○○小学校飼育係、今雪と雨のため野菜が高騰して学校のウサギのえさが足りなく
なっています。月、水、金の朝7時20分までに集めにくるので野菜くずでも、切れ端
でも、野菜なら何でも構いません。ウサギのために野菜の提供をよろしく御願いしま
す。」とワープロで打っていました。ワープロはお母さんとしても実際困ってるので、
子供たちがいろいろ考えた末だと思います。
多分月、水、金には、飼育班の子供たちがウサギのために通学の途中に野菜を集めて
から学校に行くのでしょう。うちにあった人参と大根をビニール袋に入れておいてお
きました。何かまだ人の心の温かさがまだあるんだと、ほっとした気持ちです。
○○小は長女も次女も行った所です。
集合 | しゅうごう | собрание |
住宅 | じゅうたく | жилище, резиденция |
飼育係 | しいくけい | ответственный за живой уголок |
高騰 | こうとう | быстрый рост цен |
屑 | くず | отходы |
切れ端 | きれはし | обрезки |
ワープロ |
| текстовый процессор |
飼育班 | しいくはん | клуб по разведению зверушек |
通学 | つうがく | ходить в школу |
人参 | にんじん | морковка |
大根 | だいこん | дайкон |
ほっとする |
| выдохнуть с облегчением |